こんにちは、水職人の平野です。
今回は、室内に給湯器を取り付けるタイプです。
強制給排気形で字のごとく強制的に給気と排気をするんです。
まずは、給湯器を取付て天井に配管が通る穴を開けて
排気と吸気が一緒になっている管で120ミリで穴を開けて
二重管を天井上に配管をして、天井上から外部に配管をして、支持バンド
固定をしていきます。
そして、外部には給排気トップ管を取付けるために
外部にも170ミリで穴を開けて、給排気トップを取付て
その廻りから雨水が入ってこない様に
周りをシリコン製のコーキングをうって完了です。
外部に取付ている給湯器より、大変です。
排気筒の配管をするのには、ガス消費機器設置工事監督の免許が要ります。
配管材料もSUS304という材料指定になっていて
腐食をしない材質です。
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